〔004〕銀河の滝(落差120m)、流星の滝(落差90m)

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観光ガイドより
 層雲峡温泉近くに流星、銀河の両滝が見られる展望台が有ります。 双瀑台と言い、名の通り
二つの滝が流れ落ちて行く様が見られます。 流星&銀河の滝駐車場の中程に双瀑台入り口が
有ります。 徒歩で15分程の急な階段を含んだ遊歩道を登って行った突き当たりが双瀑台です。
6〜7月の早朝が滝を綺麗に見られます。
(滝が北側に面している為に夏の早朝のみ日が当たる為)
 羅臼岳からニペソツ山登山口に移動している途中で層雲峡に寄ってみる。 昨年も銀河の滝を
見学したが、 ”双瀑台”を知らず、駐車場から滝見見物をしただけだったので、今回は
”双瀑台”に登ってみた。
日本の滝百選』 駐車場から見ることが出来る名瀑布。
駐車場にあった層雲峡の案内図。 沢山の滝が描かれているが、滝は2つしか見ていない。
駐車場から見た落差120mの ”銀河の滝”。
遊歩道まで降りると滝下まで見ることが出来た。
落差90mの ”流星の滝”。
昨年はこれも見ずに引き上げていた。
売店の間から始まる遊歩道を一登りすると ”双瀑台”の展望所に着く。
途中にシマリスが居たので写真に収めた。 左、”銀河の滝”と右、”流星の滝”。
観光ガイドに書いてあるように晴天時の早朝に見たかった。
うえるかむ つ じゃぱん」 イングランドから来れれた初老の御夫婦。
恐る恐る声を掛けてみるとたどたどしいが、日本語で答えてくれた。
層雲峡・双瀑台
北海道上川町
Road Map:R39から層雲峡に入り少し東に進むと滝見の駐車場がある。
2009年7月21日(当時60歳)
2024年8月5日改定
”双瀑台”に展示してあった陽の当たる時の写真。
別名は廃止して正式名称のみとして欲しい。
2009年度の北海道の山、滝巡り
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